*私を抱いた男達* -抱かれた女の告白- -33ページ目

7歳年下の彼

キュートボーイ 出会いはある小雨の日

友達の後輩との出会い


実は犬猫

合コン嫌い。。

合コン飢えてる人

って

変な偏見を

持っていたし

何より


そう思われるのが嫌だった


日頃は

そんな感じで

頑なに拒否し続けてたんだけど。。


「一生のお願い~~!

女私一人になっちゃって

犬猫に言われる前にちゃんと

全員に声掛けしたんだけど。。

(>д<)エ~ン。。 」


って

minaに泣きつかれ

嫌々参加


元々盛り上げようと

頑張ってしまう

サービス精神旺盛の

犬猫。。


飲み疲れ

タクる金銭余裕もない


近くにある

minaの家になだれ込む事に。。


男3人 女2人

普通なら警戒して

帰る所だったけど

男1人は minaの幼なじみ

って事で

安心して家へ。。


寒かったから

それぞれ

毛布やら

コタツやらで

寒さを凌いでおりました


既にminaは

幼なじみの友人と。。

(*´д`*)アラアラ

コタツには近づけないでは

ありませんか。。


そして

7つも年下の

高校生youheiと

犬猫は

毛布に包まり

ブルブルと震えておりました。。


すると

youheiは犬猫の手を

そっと暖めて

何も無かった様に

普通に

みんなと会話してる。。

そんな

慣れてるような

youheiに

警戒しつつ

ちょっとドキッと

してしまった事

悟られないように

そ知らぬ顔を

作る



しばらくすると

みんな眠りについた



「寒くない?」

「寒いよ。。」

「俺実は熱あんだよね」

「えっ!」


そんな素振りなかったのに。。


「場がしらけんじゃん(笑)」

「。。。」

「年下どうよ?」

「えっ?」

「俺は全然気になんないけど」

「。。。」


いきなりそう言われてもな。。

小学1年生が

間に入っている歳の差。。

上は

気にならなくても

下は。。

やっぱり

気になるな。。


黙ってしまった私を見て

「歳だけがネックなら。。」


そう言うと

毛布で2人を

包んで。。





キス





7歳年下のyouheiに

その後も

押し切られるように

付き合う事に

なった


やっぱり

若さって

パワー(笑)

ファーストキス

帽子で覆う顔 犬猫が記憶する

ファーストキスって

中3だったかな。。


その頃

よく遊んでいた

先輩


先輩の彼女が

亡くなって

何となく

傍で

話を聞いていた

犬猫は


先輩に

抱き寄せられ

そのまま

何気なく


キスしていた


そんな感じ





今思うと

私って


最初のキスも

ヴァージンも

大好きな人に

捧げられずに

終わってる。。(汗)



決して

尻軽女では

ない。。


のに

どうしてだろう???

キス

キラキラしてるコ セクハラ。。

をクリックしてみてね

にて

犬猫が片想いしていた人omiと

付き合う事になったのは

そのセクハラから

約三ヵ月後の事。。


その会社を辞め

彼も後を追うように

一ヵ月後

その会社を辞めた


その送別会に

呼ばれたのがきっかけで

付き合う事に。。



彼と付き合っていても

お互い手を握るだけで

ドキドキする

清い付き合いが

続いた



いつも終電で帰る私を

その日

彼は

引き止めて

彼のアパートの玄関前


初めて

唇を合わせた


何も言わず

彼の腕に抱かれ

しばらく

その温かさに

酔いしれていた


その日は家へと帰ったが

子供みたいに

知恵熱

頬が高潮し

熱を帯びているのが

自分でもわかった



好きな人とのキスは

こんなにも

大きな

意味があって

私は

優しい眠りについた。。


2005-02-24

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サボりんなので下がってるけど(苦笑)
見て見て~♪

ゾロメだったの!
555
ゴーゴーゴー!
行け行け行け~!

・・ねっ!素敵でしょ( ̄m ̄〃)ぷぷっ



コメント・TB・読者大歓迎です!!!

告白

キュン
小学生の時の彼

naokiは

一言で言えば


「やんちゃ坊主」


いたずらっ子で

活発で

体育だけは

万能(笑)


いつも

チョッカイ出す癖に

二人っきりになると

黙って

照れちゃう。。



そんな

可愛いヒトでした



一緒に遊んだり

塾の帰りに

少し

おしゃべりしたり

そんな

おままごとの様な

お付き合い。。



そんな

naokiが

言ってくれた

告白



「俺が守ってやる」



そんな

素敵な言葉

大人だって

顔負けだよね



高校生になって

電車で見かけ

声を掛けたけど

相変わらず

照れちゃって

ほとんど

話せなかった

naoki


でも

naokiのおばさんが

犬猫のmamに

話した事


「あの子ってば
 
 犬猫ちゃんが
 
 とっても好きで
 
 いつも犬猫ちゃんの
 
 話ばかりしてたのよ」



だって(笑)



手も握ったことない

naoki。。



その頃

私の

王子様は

naokiだったんだよ