モテ子時代②=足長お兄ちゃん私のハプニング= | *私を抱いた男達* -抱かれた女の告白-

モテ子時代②=足長お兄ちゃん私のハプニング=

そんな所に!!

犬猫高校3年生

冬休み←時期外れでゴメンナサイ(´・ω・`;)


アルバイト先で

知り合った

sとの出来事

連載中


下ごしらえが

一通り

終わって

小さな

ガスコンロに

そぐわない

大鍋が

チョット

グラグラ

不安定

ながらも

チョコンと

乗っかった


「ぶっ(笑)」

「ギリギリだなぁ~(笑)」

「ねぇ~(笑)でもいい匂いがするよ♪」←すっかりドキドキなど忘れ食い物に心奪われる犬猫

「まだだよ(笑)」


改めて

目が合った

私達


微妙な

空気が

一瞬

流れたケド

なんだか

お互い

スッゴク

テレて

しまって

あたおた

してた(笑)


飲み物

あけて

乾杯しながら


「部屋に何もないねぇ~」

「片付けるの面倒だし時間ナイから増やさないんだよね」

「。。合理的ね(笑)」

「男一人なんて必要なもん置いておけばそれでイイんだよ(笑) ○○ちゃんの場合は部屋に
色々置いてありそうだけどね」

「。。あるねぇ。。」←悔しいけど図星


そんなこんな

している内に

蟹鍋 by s作

出来上がり♪


お味噌ベースで

蟹の殻と

大格闘

している

私に


「女の子は皮膚薄そうだからな」


って

ちゃんと

身を器に

取ってくれた←hanaちゃんのコメントビンゴ!d(-ω・。)


至れり

つくせり


そんな

感じだった


「美味しいねぇ~!」


そう言って

バクバク

食べてる

私にせっせと

むいた蟹を

器にのせる彼


チョイ猫舌の

犬猫は

一生懸命

食べても

彼のペースより

のろくて

必死こいて

フガフガ

食べて

いたらしく


「。。。(笑)」

「ん?なぁに??」

「くっくっく。。(笑)。。」

「なんなのぉ~」←チョット怒り始めた犬猫

「イヤ。。いいんだケド。。」


ん?

もしや

お口に

お弁当

ぶら下げて

しまったか?


言われる前に

何となく

気恥ずかしく

なってきて

口を拭ったケド

何もついて

ないし。。


「なぁに?」

「。。前髪と鼻に。。」

え”っ(゚ω゚; 彡 ;゚ω゚)うぇぇえ~?!


慌てて

手をやると。。








刻みネギ

ついて

おりますがな

犬猫さん。。








「うぅ。。」←恥ずかしくてまた食べ始める女

「なぁに不機嫌になってるの(笑)はい」


そう言うと

彼は私の

鼻をティッシュで

優しく

ポンポンと

拭いてくれた


「自分で拭くもん!」

「はいはい(笑)」


。。。

おかしいなぁ~。。

犬食い

していた訳でも

ないのに

どうして

口よりも

上に

食べ物が

ひっつくのか。。(`‐ω‐´)ウーム。。


チョット

ぼんやりと

そんな事

考えて

いたら


「。。。一生懸命フーフーしてて飛んだの気付かなかったんだね(笑)」

「!!!はぁああ!!!そうだったのかぁ!!!」


見透かしたように

そう言った

彼の言葉に

一瞬にして

謎から

開放された

犬猫


何事も

なかった

かのように

また黙々と

食べ始めました←悪までもご飯は自分のペース


最後の〆は

おじや!!


これは

私が立候補

して

簡単に

さっき

頭と鼻に

ひっついた

あさつきを

多めに

刻んで

卵でとじるだけ♪


だしが

すでに

出ているから

それだけで

じゅうぶんなの!


←2人して大満足


そして

一通り

食べ終えて。。


お片づけ!


コレ位は

させて

くれなきゃ

居辛いからって

止める彼を

納得させて

洗い物を

していた


キッチンシンクは

一人暮らしで

よくある

小さなもので

洗い物も

いっぺんには

できなくて

洗っては

ふきんで拭いて

片付けて

って。。


チョットした

共同作業


さっきは

狭いからって

手伝わせて

くれなかった

癖して

隣でフキン持って

構えている

そんな彼に

チョット

笑って

しまった


洗い物が

一通り

済んで

手を洗って

いると

彼が新しい

タオルを

手にして


「有難う」

「ん?こちらこそご馳走様でした!」


そう言って

渡された

タオルで

手を拭きながら















抱きしめられていた





=つづく=



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