モテ子時代②=足長お兄ちゃん私の初。。= | *私を抱いた男達* -抱かれた女の告白-

モテ子時代②=足長お兄ちゃん私の初。。=

おじゃまします。。


犬猫高校3年生

冬休み←時期外れでゴメンナサイ(´・ω・`;)


アルバイト先で

知り合った

sとの出来事

連載中←かなり間あいちゃったケド。。


ショッピングに

夢中の

犬猫。。

と負けず

劣らずの

S(笑)


男の人でも

買い物が

好きな人

いるんだなぁ~

って

初めての

出来事


チョット

違和感を

感じつつも

居心地の

良さを

感じ初めて

いた犬猫


私が手にする

モノ一つ一つ

頭にたたき

こむかの様に

関心を

もってくれる

そんな

男性ヒトだった


これは

好き嫌いが

分かれる

だろうけど

違うお店に

入ると

さっき

選んだ

服の好みに

似たような

服を手に

取って


「コレで当たりだろ!」


なんて


ニコニコ

嬉しそうに

差し出す

彼を

私は可愛く

感じていて

店員さん達の

視線が


「いいなぁ~」


に思えて

しまう位

ホンワカした

空気の中に

私達は

いた(様に一人勘違いの犬猫)


これって

私ね

弟とよく

やった


『どっちがお好き?』←イヤ勝手にネーミングしてみただけだけど(;・ω・)センス悪っ!


コレね

絵本とか

1ページ

1ページ

開く度に

絵本の

何が好き

だとか


少し大きく

なってからは

雑誌の

モデルの

スタイルや顔

洋服から

欲しい

家具に

至るまで

弟から


「うっせー!!」Σ(・ω・*ノ)ノ←怒られた犬猫


って

怒られるまで

どっち?

どっち?

ってやるのが

楽しかった

犬猫←しつこいね(苦笑)


そうやって

相手の

好みを

知ったり

知ってもらう

そんな事が

ただただ

好きだった


これを

楽しそうに

率先して

やる男性って

これまた

初めて



初めの

警戒心は

どこへやら(笑)

買い物

終わる頃には

お腹空き

まくりの

私達は

彼の


「食べていくのもイイけどコレ逃すとあの鍋で蟹くえんぞぉ~(笑)」←一緒に買った鍋ね

「。。早く作ってね お腹へってて待てないカラ」←あくまでも可愛くいえない女

!!!よし!!!いい蟹買おうな!!!」上機嫌な彼

「カスカスしてないやつだよぉ~」←まだ可愛くない


すっごい

勢い

材料を

買い占める

彼に

心の中で


「やっぱり慣れているなぁ。。」


って

両方の

意味合いを

含めて

感じていた

犬猫


ご両親不在の

一人暮らしの

男性


偏見だけど

料理は

やっぱり

女性が

やるものって

頭があって


ウキウキ

楽しそうに

きのこ

選んでいる

彼を

ナデナデして

あげたく

なっていた

犬猫


母性本能

くすぐられて

ますね。。

完全に(。-`ω´-)ンー


そして

買い物を

一通り

終えた

私達は

彼の家へと

向かった


意外にも

マンションではナク

アパートと

いった

至って

庶民的な

雰囲気の

お部屋


玄関口で

モジモジ

躊躇している

私を見て


「寒いから早く閉めて(笑)」


ってうまく

私を部屋へと

いざなう。。


「うん。。お邪魔します。。」


改めてと

なると

どうしてこう

照れくささが

出てくるの

だろう


「手伝うよ」←もてあまして居た堪れない女

「こんな狭いの(キッチンがね)にぶつかっちゃうよ(笑)切るだけだからチョット待ってて!」

「はぁいぃ。。」


つけてくれた

TVなんて

目に入る

筈もなく

コッソリと←なんで見つからないようにするのか不思議だよね(笑)

彼の後姿に

目をやる


低いキッチンに

背の高い彼は

猫背気味に

でも

規則正しく

まな板を

鳴らせて

重たい

鍋を片手で

持ち上げて。。


何気なさに

男を感じて

ドキドキして

しまう

自分が

嫌だった


息が苦しい。。



=つづく=



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